今朝は漁をせずに朝から陸仕事。準備してあった漁場その2の登り角戸網を船に積み込むって仕事。つまり昨日外したって訳です。
おっと補足。今年は浮き子などにさほど貝が付着してないので、通常なら貝落しと言う付着した貝なんかを落とす作業をしてから網を掛けるんですが、ちょっと遅れ気味なのでやらずに掛ける事にしました。おかげで遅れはほぼ取り戻せましたよ。
で、一旦朝飯食いに家に戻り、さぁ掛けに行くかってことで、番屋を出て、船に乗り込む前に海のほうを眺めたら、すげー綺麗だったので携帯取り出して写真を撮ったら、ちょうどご来光の瞬間でした。
俺の携帯じゃこれが限界。ほんっと綺麗なんですよ!。もし氷見に来る機会があったら、ぜひこの景色を堪能していただきたい!と。
いろいろ探してたら、
氷見市のHP内にフリー素材集がありました。いくつか張ってみます。
まずは海に浮かんで見える立山連峰。立山が白くなってるってことで冬ですね。拡大してもらわないと分り辛いのですが、左沖のほうに写ってる定置網は、たぶんうちらの漁場その2だと思います。
冬以外はうっすら風があるときしかこういう風に見えないので、絶景を味わうには冬がお勧め。
虻が島、です。富山湾最大の島(笑)。当然人は住んでませんよ。
晴れていると、日中はこういう風に乱反射で大変綺麗。沖仕事してるときは大変迷惑、です(笑)。
ご来光と虻が島、です。俺らの漁場と島は数キロ離れているので、残念ながらこの情景は見たことないですね。
多分里山(地名じゃありませんよ?)から撮ってる様ですね。
さて。
今日は久しぶりに冬型蜃気楼が見れました。何時くらいからだったっけ?。9時くらいから日中ずっと見えたんじゃないかなぁ。
蜃気楼、と言えば富山では魚津の蜃気楼が有名ですが、実は冬型の蜃気楼は氷見でも見れるのです!。年寄りは「浮島見えるなぁ」とか言い、浮島現象とか呼ばれてます。
残念ながら写真は取れなかったので、またまた氷見市のHPの素材の中から拝借です(笑)。
ちなみに春の蜃気楼も時折見れます。詳しくは
氷見市のHP内の記事を参照ください。
そうそうタイトル。
我が出身小学校の校歌の歌い出しが、
「♪あさひぃ~に、はぁえ~る、たぁてぇ~や~ま~の~♪」
でした。そこから抜粋(笑)。
よくわかってないんですけど(笑)、ご支援よろしくお願いします↓
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