注:
この記事は、現在方向性を見失って放置している裏ブログ(笑)からの転載になります。
いやー、久々に大ハマリしましたよ、アニメに。
かねてから観たい観たい、と思っていたアニメなんですけど、ネットでの評判も良く、げんしけんの作者の木尾士目先生、ぼく、オタリーマンのよしたに先生(もう先生って呼んでもいいよね)も絶賛されておられた、と言うこともあって、いつか観てやろう、と思っていた次第なんですけど。
よく行くツタヤのアニメコーナーで確認済みだったので、11月7日に借りようと赴いた訳なんですけど。
場所変わってて、何処にあるのか分かりませんでした(笑)。萌えアニメ、って訳じゃないし、ジャンル別に置いてはあるんだけど、カテゴリ的にはSFなんだろう、と思って探しても見付からず。
うろうろと探す事15分。やっと見つけた、と思ったら1枚目が見当たらず。半泣きで店員さんに聞いたら、隣にありました・・・・。裏返しになってて気付かなかった、と言うオチ。全く俺らしい(笑)。
で、とりあえず1枚目だけ観た訳ですよ、5枚(全部で9枚)借りて。
ところがPC触りながら見ていたもんで、なかなかストーリーが入ってこない。
まともに見たのは11日以降。1週間レンタルでよかった。
で、結局全部見終わったのが、17日。最初の5枚は7泊8日で借りて15日に返却。そのまま残り4枚と、今更ながらのプラネテスの1を合わせて5枚借りました。
えー、で感想なんですけど。
とりあえず一話目からの伏線を全て消化、と言うのが心地よかった。処理できないままって言うの良くあるからねぇ。
内容もかなりスゴイ。電脳メガネを通して見る電脳世界、って言う事自体視聴者を置いてけぼりにしているんだけど(笑)、それを全く感じさせない。
そして、最終回。涙なくしては観れない。
もー最高!(笑)。
これしかいえない。最後、デンスケを電脳メガネを通さずに、って言うのが凄くくる。いや、その前のイサコとヤサコのやり取りも凄いんだけど。
とりあえず観て損はない。そう感じました。皆さんも是非!!!。・・・・って、誰も見てくれてないんだよね、ココ(笑)。
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